2014年 06月 06日
素材の味を考える |
事業担当Yです。
昨日、保育園で行った「食のおはなし会」で、「人工的な味よりも食材本来の味を知って欲しい」とお話された保育士さんの言葉が印象的でした。
こちらの保育園に限らず、子ども達の食生活はあまりに人工的な味に占拠されているのが現状です。そして親世代も同様です。
素材の味を知る、本当の美味しさを引き出すために大切なのは、調味料をごくシンプルにしてみること。日本人の体になじむ本物の醤油・味噌・塩だけでどこまで美味しい料理ができるか、五感を頼りに調理したことのある人が少なくなっているように思います。
そんな私が最近脱帽したのが、とあるお寿司屋さんの「筍寿司」。
醤油をかけずにいただきます。だしで炊いた筍の歯触り・香りがたまりません!幸せを感じる素材の味でした。
昨日、保育園で行った「食のおはなし会」で、「人工的な味よりも食材本来の味を知って欲しい」とお話された保育士さんの言葉が印象的でした。
こちらの保育園に限らず、子ども達の食生活はあまりに人工的な味に占拠されているのが現状です。そして親世代も同様です。
素材の味を知る、本当の美味しさを引き出すために大切なのは、調味料をごくシンプルにしてみること。日本人の体になじむ本物の醤油・味噌・塩だけでどこまで美味しい料理ができるか、五感を頼りに調理したことのある人が少なくなっているように思います。
そんな私が最近脱帽したのが、とあるお寿司屋さんの「筍寿司」。
醤油をかけずにいただきます。だしで炊いた筍の歯触り・香りがたまりません!幸せを感じる素材の味でした。
by syokumeijin
| 2014-06-06 15:54
| 食べること